2009年 05月 09日
日時:5月9日 9時~11時 場所:神奈川スポーツセンター 参加者:沢田圭介、あかがわ、まつお、わたなべ、八木、山浦、まえだ、ただし、サカモト 〈練習メニュー〉 1.アップ・ストレッチ<9:00-9:10> <内容> ラン ストレッチ 2.対面パス<9:10-9:20> <内容> 二人一組になって a)最初は正確なパスとトラップを意識して以下のパスを練習 ・インサイドパス ・インステップパス ・ダイレクトパス(連続20回) ★ もう一度基本を復習する意味でルックアップを心がけましょう。 3.ブロック~シュート<9:20-9:30> <内容> ファーつめ・間を通すパターン(前回と同様のパターン) 4.鳥かご<9:30-9:40> <内容> ★パスを回す人は動いてパスコースを作ることを意識 5.エイト~<9:40-9:55> <内容> エイトを数回行った後ブロックしてシュート ★役割分担は4チーム(3人ずつ)に分かれて次のように進めます。 1回目 1チーム:オフェンス 2チーム:ディフェンス 2回目 3チーム:オフェンス 4チーム:ディフェンス 3回目 2チーム:オフェンス 1チーム:ディフェンス 4回目 4チーム:オフェンス 3チーム:ディフェンス 当日は3チームに分けて実践しました。 6.ゲーム<10:00-10:50> <内容> 7分間の紅白戦 試合で意識することとして前回の練習報告にもあった次の①~③ のとき一度全員が首を振って状況を確認することを徹底してみましょう。 ①相手がボールを後ろにさげたとき ②ボールが外にでた ③相手のゴレにおさまった <報告者:坂本> 9日に参加された皆様お疲れ様でした。 遅刻してしまいすみませんでした。 引っ越しを控え、各種手続きやらで疲れておりました。 以後気をつけます。 以下に練習内容と感想を記載します。 [スクリーンを絡めたシュート練習に関して] みなさんはダイブ、動き方に慣れてきた印象を受けました。 ただ、個人的には、まだぎこちなく、動き出す前にフェイクを入れることも忘れがちで、 ドリブルする際の体の向きに関しても、 背負いながらドリブルするのではなく、対面した状態でドリブルすることを指摘されました。 対面しながらのドリブルでは、確かにボールを奪われる可能性が出てきますが、 その確率を下げるために、ボールを貰う前のフェイクの動きでスペースを確保することが 重要になってくるのだと痛感致しました。 [エイトの動きに関して] やはり、シュートするタイミングが回りの動きを見ていないと なかなか掴めないのではないかと感じました。 周りの動きを予め把握して動くことは、 エイトの練習にかぎらず、フットサルを行う上でとても重要なことなのです。 「顔を上げること」「動く前に首を振ること」「展開をイメージすること」を習慣づけてく必要があるようです。 [紅白戦に関して] コートが広かったため、パスをある程度つなげたのではないでしょうか? 意識的にエイトを動きを絡ませたことで、ボールもひとも動くゲーム展開ができたと感じています。 確かに、状況によっては、わざわざエイトを挟む必要がない場面があったとは思いますが、 現段階では、それでもエイトの動きを入れた方がいいと感じています。 以上練習報告でした。 <練習担当報告:八木> 坂本さん報告ありがとうございます。 報告にもあったようにエイトでのシュートへのタイミング がなかなかつかめなかったと自分も感じました。チームメンバの 動きを見ておくことや合図が必要だと感じました。 個人的には前回の練習試合報告であった。マークがずれるときの 注意点を意識して紅白戦をしましたが、個人的にマークする人を 再度確認することができ、またパスを受ける際に周りを見ておくことで 落ち着いてもらうことができたと思います。 〈今回の練習でメンバーから出たひとこと〉 ・ブロック~シュートではブロックする人は次への動きを意識しましょう。 ・エイトのときはボールを後ろで受ける際には後ろ向きではなく、前向きで もらうように意識しましょう。
by fcartista
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