2006年 08月 05日
(from マエダ) 【良かったと感じた点】 ①積極的な姿勢 今回全体的に動きが良かったと思います。 よく攻撃に絡んでいたと思いますし、よく顔を出してくれたので預けやすかったです。もらった後の積極的な仕掛けも見習いたいです。 ②前線でのディフェンスが良かった。 カウンターくらった場面で攻めを遅らせるディフェンスに救われました。前掛かりになっていて、味方が戻りきれない場面とか特に助かりました。 ③チェックの精度が高かった。 上記②に関連してですが、りゅうさんがしっかり体を入れてチェックにいった場合は、ほとんどそこで止めれてたように見えました。 【改善できると思う点】 ①もらう前のイメージ 前線でもらった後、狭い方に強引な仕掛けをすることがたまにあるように見えました。仕掛けた後に選択肢があるのとないのでは得点力が変わってくるのかなと想像します。 ②自陣前のディフェンス これは自分にとっても反省点で試合中もトモさんに指摘されたのですが、自陣でのディフェンスで、「そこで当りに行って欲しい」という場面でなぜか距離を取って守ってしまうことがありました。これは、つい抜かれないための距離を取ってしまうだと思いますが、ゴール前でディフェンスする場合はタイト寄せていかないと好きに打たれてしまうので危険です。今回の大会の失点でもディフェンスの人数自体は足りていたのに、寄せ切れないで打たれて失点したのがありました。
by fcartista
| 2006-08-05 03:24
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