2006年 11月 05日
●日時 10/29(日) 15:00-17:00 ●場所 港北スポーツセンター ●参加者 森元、今野、前田、ただし、青山、石川 GUEST ×3 計9名 ●練習内容 アップ後、練習試合 7分1本 アルティスタは森元を固定して二チーム(A ただし・GUEST×3 B 前田・石川・今野・青山)に分かれ順番にゲーム。 結果、両チームとも試合結果は勝ちが多かったです。しかし、後半になるにつれて負ける試合もちらほら見え始めました。 負けが増えた振り返りとして、 1.途中からメンバーが入れ替わりコミュニケーションのやりなおしがやりきれなかった。 2.後半は疲労からか、いつもの課題、『首振り不足』が見られ始めた。 の二点がミーティングであげられました。プラス森元氏が体調万全で全試合フル出場だったらもっと失点は少なかったかと・・まぁ、これは個人的な意見ですが。 また、相手ゴレイロからのスローで頭を越されることが多かった。。という意見もでましたが、森元氏より 『越されるのはある程度しょうがない。問題は越された後どうするか。』こされても、『プレッシャーをかける』『体を寄せる』など、いかに相手をプレーしづらくさせるかが、ディフェンスのやることとして再度確認し合いました。 全体として良かった点は、 ディフェンスにおいて、 ・前田さんを中心に各自お互いによくコーチングしあい、マークのずれを極力抑えるよう臨めたこと。 ・森元氏コーチングの元、下がり過ぎないディフェンスを全員でできたこと。 オフェンスでは、 ・Aはただし、Bでは今野が前線で体を張って粘るプレイでリズムを作ったこと。 現状のオフェンスでは、前線にあてて、粘って中へクロスやORフォローへおとし がアルティスタの一つの得点パターンとして見えてきた試合でありました。Bは試合前に前回の保土ヶ谷SCでのコミュニケーションをもとに、早めに石川さんに当てるという意識を統一して試合に臨みました。そこに今野さんの粘りが加わり、バリエーションのある攻めができ、常に優位にたって楽にプレイできました。 Bはいつも後列のただしが積極的に前線へ出て、起点となっていました。このプレイを後列からスタートしても、エイトなどで積極的に前へ出て行くことで、アルの得点力がかなりアップしていくものと思われます。 余談かもしれませんが、GUESTの方すごく上手でした。前田さんのお友達なんか、味方で良かった。。って感じで。ボールタッチやクイックネスなど真似するのに時間がかかるものはさておき、トラップがしっかり足元に収まる。つめられたときも慌てない(足元だけに目線がいくのでなく、顔が上がっている)の二点はとても勉強になるかつ、全員で積極的に真似していけるよいところかなぁと感じました。 (文責 青山)
by fcartista
| 2006-11-05 06:46
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