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2006年 08月 01日
グルメの歴史③(名古屋)
私が新入社員で配属されたのが、名古屋。4年半もいました。

濃い系の味が好きで、将来糖尿病が心配な私でも、名古屋の食とは、相性あまりよくなかったです。
むこうでは常識なのだが、定食につく味噌汁は「赤だし」。昔は嫌いでもなんでもなかったのだが、
ある日先輩社員の営業に同行していたとき、それぞれ違う先輩と同行していたのだが、
1日目:ミソカツ定食(+赤だし)
2日目;ミソカツ定食(+赤だし)
3日目:ミソカツ定食(+赤だし)

...
まず赤だしが大嫌いになった。

それでも食事をとらないと生きていけないので、うまいもの探し。

●キッチン大雅
今はもう弊店しまったらしいので、画像貼りできないが、
タクシー運転手が何人もオススメの定食や。私が住んでいたマンションの道向かいにあった。
まあ、ない店の話をしてもしょうがないので。

●あつた「蓬莱軒」
ひつまぶし。私にとっては月イチの自分へのごほうびでした。
グルメの歴史③(名古屋)_f0038371_1138449.jpg

食べ方はご存知でしょうか?うなぎをまぶしたごはんのお櫃から茶碗でよそい、
1杯め:そのまま食べる
2杯め:薬味(ねぎ+わさび)を添えて
3杯め:薬味を乗せてだしをかけて、お茶漬けに。

●世界のやまちゃん
東京や川崎にも店があったのを知って驚き。ご存知手羽先。
グルメの歴史③(名古屋)_f0038371_11405110.jpgアルの平日飲みは、きまって川崎、で、きまって「やまちゃん」。しかし平日でも座席の予約がとれないときも。
名古屋でも少ない小遣いをココに費やす。手羽先のきれいな食べ方は箸の袋に書いています。マスターして名古屋通を気取ってください。


名古屋も確かにうまいものはありました。味噌煮込みの「山本屋本店」、味噌カツの「矢場とん」...でも「これだ」という店は、あまり思い出せません。それだけ相性が悪かったのでしょうか。
ネタが貧弱ですみません。

いちばん思い出深いのは、コーヒーに食パン食べ放題のモーニング。
それにマーガリン、小倉あん、生クリームをつけて食べる。
さらにサラダとカップケーキとあられが付いて、350円。
嘘だと思うなら、行ってみてください。

by fcartista | 2006-08-01 11:26 | チームイベント


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