2008年 11月 22日
報告者は、こじ@メンバ。 今回はコロさんとの練習試合でした。 相変わらずすっごく上手く、本当に勉強になりました。 ツータッチでボールも人もぐるぐる回るお手本のようなフットサルに、 改めてフットサルの魅力を感じさせられました。 ■ 日時 2008/11/22(土) 9:00~11:00 ■ 場所 西スポーツセンター ■ 参加者 こじ、やぎ、そう、まさ、ただし、しも、??? ■ 全体的な感想 自分としては久々にコロさんのフットサルを見たのですが、勝負は別として 以下の点で歴然とした差を痛感させられました。 ・個人個人のボールキープ力 ・パスの正確性 ・オーソドックスだが効果的なローテーションとスペース作り ・パスを出すタイミング(状況把握力) 上記のうち、すぐにアルが改善できそうなポイントは、3番目の「ローテーションとスペース作り」 だと思います。これを皆で共有するために、8人以上集まった日には、4対4の状況でパスを出すごとに プレーをとめながら、ボールを持たない人の動きを一歩一歩確認するような練習もいかがでしょうか? ※ディフェンスのポジショニングの確認も同時にできますし。 ■ 攻撃面で気付いたこと まだ足が止まっていない段階では、ルーズボールに対して相手よりも先にボールにチェックを行い、 奪取してそのまま2パス前後でシュートまで持って行けたことが良かった点かと思います。 但しコロさんが同様の速攻を見せた時の展開は、一度ゴール近くの選手にボールを預けたあと、 後ろから飛び込んで来る2人目・3人目の選手もうまく利用して、シュートまでの選択肢を2つ以上 持っていた点は、アルでも見習わなければならない点ではないかと思います。 遅攻の課題は相変わらずでした(ローテーションやフェイクが不十分で、相手DFを外せないため)。 ■ 守備面で気付いたこと コートが狭いおかげで、味方同士の間隔が空き過ぎず、多少チェックが遅れてもパスコースを狭めることが 出来たので、マークが完全にずれないかぎりは決定的にやられることは少なかったと思います。 それでもさすがコロさん、ピヴォへのパスコースが少しでも空くと、ズパッと鋭いパスが入ります。 もう少し広いコートだったら、もっと決定的なパスがバンバン入ったかもしれません。 どのメンバーで構成された場合でも、マンツーマンでケアしながらピヴォへのパスコースを消すポジショニングが できるように、意識を統一する必要がありそうです。 またマークしている相手にパスが入った際のプレッシャーが弱い点も課題のひとつですので、ちゃんと当れるように 意識していきましょう(当れないほど疲れたら交代しましょう)。 以上
by fcartista
| 2008-11-22 20:25
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